今日は一日お休みのため、ごろごろしていたが、この間買っておいた、「ランゲルハンス島の午後」(村上春樹・新潮文庫)を読んだ。エッセイでしかもほとんどが安西の絵なのですぐ読み終わってしまった。
 この中でひとつすごく共感したのは、「UFOを見た、と言い切る人に出会うとどうしていいかわからなくなる。あるともないとも思っていないものを、どっちだといわれても困る」というようなところ。
 実は私、最近同じようなことで困っている。友人のりかっち(仮)が、「金縛りにあった。」といい、最初は私も「ああ疲れてたんだね。」などといっていたが、「絶対霊だ女の霊がのっていた」といいはるのだ。(笑) そんな事がたびたびあるので、なんといったらいいのかわからなくなる。霊を完全に信じているわけではないので、つい返事もうそ臭くなっているような気がして申し訳ないし。
 何人かの友人に話すと、困ったね、という反応と、何でシノは怖くないの、という反応二通りありなかなか面白かった。
 ちなみにこの間は「今日は犬の霊だった」そう。(笑)

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