高校のころ読んでた本が文庫化とかノベライズされてて、うわっ!と思ってしまいます。

例えば、「冷静と情熱のあいだ」。あと、「僕の小鳥ちゃん」

 それから綾辻行人の「どんどん橋落ちた」。これは、二つ目の話は私にしては珍しく、犯人がわかった、ということで印象に残ってます。

 あと、サザエさんがモチーフの話ですごく嫌な気分になったので。暗いんですよ。国民的に有名な家族の崩壊・・・でも読む価値はあると思いますね。嫌だけどおもしろい。印象に残る話。

 綾辻さんは、あと、「眼球奇たん」しか読んだことがありません。これもすごくどんよりした感じ。特に、ゲテモノ食いの話が強烈なイメージしてやきついています。

 ・・・こういうタイトルをならべていると、当時高校の近くの図書館で本を選んでいた自分が思い出されます。そのころは、「まったく、文庫化なんていつになるやら。」と思っていたのに。ホントに三年後の自分がなにやってるかわからないし、不安でした。ついこないだのことみたいなのに。

まあ、三年後の自分がわからないのは今もいっしょですが。あと三年後、私はなにをやってるんですかね。ちゃんと働いているんでしょうか? とかいろいろ考えちゃいました。


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